お客様の声・解決事例

相談予約:月~金 9:30~18:00 TEL:03-5731-5887

お客様の声


団体交渉・労働組合対応

労働組合の不当な訴えを排斥し労務秩序を回復
当社は教育関連の事業会社です。
当社が何よりも大切にしていることは人の可能性を信じて向き合うことです。そういう価値観を大切にしながら職員の生活やその家族を守るために事業を続けています。
経営を取り巻く環境は非常に厳しく、当社がターゲットとしているマーケットは少子高齢化の影響を受けて縮小を続けています。事業を安定的に継続していくためにはこれまでのビジネスモデルは通用せず、大きな変革が必要でした。社内に存在する複数の労働組合には、人事制度の導入による諸規定や賃金、そして退職金の整備のためにできうる限り説明したうえで就業規則を変更しました。会社の方針に理解を示す職員がいる一方で、一部の組合はその変化を受け入れられず強硬に反対しました。
彼らは労働委員会に会社が不当だと訴えたり、内情を知らない外部の上部団体や労働系の弁護士を頼ってあらゆる抵抗を強行していきました。不当労働行為の救済申立てや変更前の就業規則に基づく賃金の支払いを求める訴訟などを当社に提起してきました。
当社としては、使用者の立場に立って労働問題の解決することができ実績豊富なKAI法律事務所の奈良弁護士に相談しました。
労働委員会と訴訟で数年にわたり争うことになりましたが、奈良先生に全力で対応していただき、地方裁判所と高等裁判所では全面的に当社が勝訴しました。
労働事件で使用者側が勝つということは多くないと聞いておりますので、本当に安堵しました。
その後、ようやく組合側も争いをやめ労働委員会の申立も撤回し、社内の労使秩序も安定化に向かうようになっていきました。
奈良弁護士は当社だけではなく、当社の方針を信じてついてきた職員を不当な訴えから救い出してくれた恩人です。またKAI法律事務所で親身にサポートいただいた弁護士の先生方にも大変お世話になりました。
教育関連事業会社 取締役
厳しいリストラ案を粘り強く労働組合と交渉し妥結
当社は、売上が下がり雇用の維持が難しい状況になっておりました。これを打開するには、痛みを伴う事業の再構築が不可欠でした。事業の再構築により、意欲のある従業員にはリスクもありますが今以上の収入も確保できる可能性も高いと思っていました。しかし、受け身になれてしまった一部従業員は、リスクが怖く強く抵抗し、社外の労働組合に加入し、団体交渉を申し入れてきました。当社は、団交を繰り返しましたが、お互いの溝が深まるだけで、なかなか話が進まず、事業継続が危ぶまれる段階に至りました。
このようなときに、奈良先生のホームページを見て、社長の私と当社幹部数人で奈良先生をお尋ねし、案件を引き受けてもらえないか打診しました。当社の存亡にもかかわるリスクの高い案件なので、断られる可能性もあると思っていました。しかし、奈良先生は、私や当社幹部の話をじっくり聞いた後、御社だけでは対応が難しいだろうからと言って案件を引き受けていただきました。その後、奈良先生は、労働組合の社外の幹部と何回も折衝し、何度も決裂しそうになった団体交も粘り強く行い、最終的に当社のリストラ案を組合員に了解させました。
存続の危機にあった当社ですが、リストラ実行後はかえって従業員の収入が増えました。奈良先生のお蔭で、当社も従業員も救われました。本当にありがとうございました。
製造業 社長
問題社員について合同労組と交渉し解決
利用者や職員と何度もトラブルを起こし、注意指導しても職務態度が改まることのない職員に対して退職勧奨をしたところ、外部の労働組合に加入したと連絡がきました。青天の霹靂でした。
団体交渉は初めての経験でノウハウもなく、第1回の団体交渉後、自分たちで組合対応するのはとても無理だとわかり、藁をもつかむ思いで翌日には奈良先生の事務所を訪ね、ご相談いたしました。
その後は、先生にお任せすることで、労働組合と職場が直接やりとりをすることがなく、精神的にとても楽になることができました。先生は、常に前向きに、明るく、「順調に解決に向かっています。大丈夫です」と私たちを励まして下さいました。
振り返ってみますと、4ヶ月という迅速な解決につながったのは、労働問題専門の弁護士さんならではと思います。
また先生のご指導で、不完全な就業規則を全面的に見直していただき、雇用主にとっても働く側にとっても、よりよい就業規則に作り直すことができました。
先生のご尽力に感謝です。ありがとうございました。
NPO法人代表 60代 女性
合同労組にはっきり会社の主張をしつつ紛争を激化させない人間力
イラスト
私の会社では、従業員が社外の労働組合に加入しました。私の会社には組合に加入したものなどいなかったので大変驚きました。最初の団体交渉では、組合から労働協約を示され、だれにも相談できぬまま協約に署名捺印してしまいました。今後どうしたら組合と交渉したらいいのか全く分からず途方に暮れていたところで、奈良先生を紹介してもらいました。奈良先生からは、組合から提示してもらった労働協約が会社をかなり拘束するもので簡単に締結すべきではないとのアドバイスをいただきました。私は、奈良先生を信頼し、労働組合との交渉を依頼しました。奈良先生は、私から会社の事情を詳しくお聞きになり、私の意向も踏まえて解決策を考えてくださいました。団体交渉には、事務所の弁護士複数で対応してもらい、非常に心強く感じました。組合も強硬でしたが、奈良先生が組合と粘り強い交渉を続けてくださったので、着実に問題が解決に向かっています。奈良先生には、組合に主張すべき点は主張するが、決して紛争が激化しないように本当に上手に交渉をして頂いています。私は、団体交渉に同席していて奈良先生に弁護士としての豊富な経験と人間力を感じます。奈良先生には、組合との交渉のみならず当社で発生する労務全般についてもいろいろアドバイスもいただきました。今後も私どもの会社のために組合との交渉や労務問題の解決をお願いしたいと考えております。
製造業 代表者 40代男性
粘り強い交渉
当社の従業員が社外の労働組合に加入して団体交渉を申し込んできました。話し合いがつかず交渉は決裂しました。組合は労働委員会にあっせんの申立てをしましたが、話はまとまりませんでした。その後、従業員が弁護士に依頼して時間外賃金の請求をしてきました。今まで時間外賃金の話はなかったので驚きました。奈良先生に、従業員側の弁護士と交渉をしてもらい、時間外賃金の金額に争いがあったのですが、従業員にも譲歩をしてもらい早期に解決できました。助かりました。
派遣業 40代 男性 代表者
労働問題の経験豊かな弁護士
やむを得ない事情により解雇した従業員の1名が社外の労働組合に加入し,雇用継続を当社に求めてきました。奈良弁護士に対応をお願いしたところ,会社の状況を熱心に従業員に説明し,妥協点を探ってもらい問題が拡大しないうちに早期の解決に至りました。
経験に裏打ちされた奈良弁護士の迅速かつ熱心な対応が解決の鍵になったと思います。
運輸関連業 60代 代表取締役
団体交渉に強い弁護士
イラスト
当社は,奈良弁護士には,会社側労働問題についてご相談をしてきましたが,当社の一部社員が社外の労働組合に加入し団体交渉を申し入れられたとき,その対応をお願いしました。社外の労働組合との交渉は,初めてでしたし相手方の特徴もわからず心配でした。 組合には,強行派の人もいて交渉は難航しましたが,奈良弁護士が粘り強く労働組合と交渉することによってほぼ当社の考えにそった解決ができました。 本当に助かりました。
運送業 会社役員 40代

残業代請求

莫大な残業代請求を排斥してもらいました

ある泊まり勤務の職員が、夜はほぼ仕事がなく、発生した残業代は支払っているにも関わらず、数千万円の残業代を裁判で請求してきました。これが認められると事業ができなくなりかねません。そこでインターネット検索で、KAI法律事務所のホームページを見つけ奈良先生に相談しました。奈良先生は、残業の申請状況や泊りの際の業務の状況を聞いて、泊まりの際の残業代は発生しない可能性があるとして事件を引き受けてもらいました。その後、KAI法律事務所の弁護士さんに現地調査や関係する資料の精査をしてもらい、裁判所では残業代がほぼ発生しないことをしっかり説明してもらいました。その結果、裁判官が私たちの考えを全面的に受け入れ、わずかな解決金で和解ができました。二度とこのようなことが起こらないように、今後も奈良先生には諸規定の見直しなどをお願いするつもりです。

公益法人代表者
的確な反論で残業代を大幅に減額

退職した従業員から残業代を請求する労働審判を起こされて困っていたところ、KAI法律事務所のホームページを見つけて相談に伺いました。
相談では奈良先生から厳しい結果になる可能性もあるが、有利な点もあるので頑張りましょうということを率直に伝えていただいたことに好感を持ち労働審判の対応を依頼しました。

先生方と労働審判の第1回期日までに入念に打ち合わせをして、私から有利な点を十分に聞き出していただき、63頁にも及ぶ答弁書を作成し、当社の考えるところを十分主張してもらうことができました。
労働審判の期日当日は、先生方が相手方の主張に対して的確に反論してくれたことで、裁判所の心証が当社に有利になりました。その結果、相手方の請求は900万円を超える高額な請求でしたが、250万円程度を支払う内容で和解がまとまりました。
最悪の結果も覚悟していただけに、満足できる結果となり先生方には感謝しています。

また、根本的な問題解決のため就業規則等の整備の必要性について、依頼する際に奈良先生から説明を受けていたので、労働審判が終わってから就業規則等の整備も依頼しました。
先生方と相談しながらより良い労働環境を整えられるような就業規則を作成しています。

飲食業 代表取締役 40代男性

困った社員対策

パワハラの傷害事件

当初は、先輩と後輩のじゃれ合いと思い込んでいたら、パワハラに発展。被害者が、監督署や弁護士事務所に相談したことから、事の重大さに気づきました。


弊社では、相談前から対策も取らずに、良く聞く言葉の認識ぐらいで捉えていました。しかし、実際に事が起きたことが明るみに出て、社内で、加害者と被害者を出してしまったことを、重々感じました。被害者は退職し、加害者と会社に対して慰謝料の請求がありました。


そこで、会社からは距離もありますが、労務に強いと調べたKAI法律事務所に連絡しました。結果的には、請求額の半額以下になったことも重要ですが、起きたことへの対応から、今後についての指導などを教えていただき、説明会や相談窓口の設置で、常日頃からの重要さを教えていただきました。社内都合もあり、現在は他事務所との契約ですが、動いてくれない事務所です。文書を作っていただいたり、赤を入れて頂いたりもありません。KAI法律事務所の方が親身になって対応してくれます。
その際は、有難うございました。個人的にご相談事項があった時には、連絡させていただきます。

製造販売業 部長
問題社員について労働組合と交渉し4か月で解決

この度は、問題社員とその労働組合への対応の件で、大変お世話になりました。


腰を据えての対応になるだろうと覚悟しておりましたが、4ヵ月という短期間で、当社の希望に添う形で解決して頂けましたこと、大変嬉しく思っております。組合員だからと怯むことなく、問題行動に対し粛々と対応することが出来たのは、先生方が進むべき道を明確に示してくださったお陰と感謝いたしております。


労働組合加入の連絡、団体交渉の申入れを受け、愕然としていた時、『御社の法務部だと思って対応はお任せください。悩みの半分以上は弁護士の方で請け負っておりますので。』とおっしゃっていただけた事は本当に心強かったです。時間的・心理的負担なく早期に解決することが出来たのは、労働問題専門の弁護士事務所ならではですね。


今回の件は良い機会だと思いますので、今後は労務トラブルに悩まされない経営環境作りに向け、是非先生方のお力をお借りできればと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

設備業 代表取締役
裁判で懲戒解雇が認められました

当社は運輸関係の業務をしています。私はそこの役員です。当社の某従業員に度重なる諸規定違反があり、当社は注意もしたのですが直りませんでした。そこで、当社は某従業員を懲戒解雇としました。すると某従業員は解雇無効を理由に従業員の地位確認の訴えを起こしてきました。そこで、私は、インターネットでKAI法律事務所を見つけ、この件を相談しました。所長の奈良弁護士は、私どもの話をじっくり聞いた後、懲戒解雇を有効と認めてもらうのは大変な作業だが、引き受けましょうとおっしゃっていただき引き受けてもらうことになりました。難しい裁判なので、判決は予断を許さないものでしたが、結果は某従業員の主張は全て退けられ、当社の全面勝訴となりました。奈良弁護士をはじめ担当していただいたKAI法律事務所の先生には大変お世話になりました。ありがとうございます。

運輸業会社役員
困った従業員対応に対する適切なアドバイスで問題解決

当法人では、職員の中に他の職員と協調性がないベテランの方がいました。そのベテラン職員は、上司の指示を聞かず若手職員に非協力的で、その職員のおかげで退職する若手職員もでておりました。
困り果てた結果退職を促したのですがそれもうまくいかずに途方に暮れていたところ、奈良先生のことをホームページで知りました。ご相談申し上げたところ、上手に退職を勧めるための台本を作っていただき、また様々なアドバイスもいただきました。そのアドバイスは北風と太陽の例えでいえば太陽にあたり、私にとっては目から鱗が落ちる思いがいたしました。そのアドバイスに従い、退職を勧めたところあれほど退職勧奨に反発していた職員が退職に応じてくれました。KAI法律事務所からのアドバイスのお蔭で大変助かりました。ありがとうございました。

学校法人 理事長
綿密な準備により迅速かつ有利な形で労働審判の調停成立

このたびは、問題のある元従業員の件で大変お世話になりまして、
本当にありがとうございました。
労働審判の当日を迎えるまでのタイトなスケジュールの中、
夜遅くまで多くの時間をさいて、奈良先生方に
ご準備頂きましたご様子に心より感謝しております。


昨日、労働審判に出席した役員から当日の様子事細かく聞きましたが
奈良先生方の多大なお力添えのお陰で
なんとか無事終える事が出来、また結果も早急に解決し
役員らも本当に安心いたしました事に心よりお礼を申し上げます。


終了後、労働審判に出席した役員から電話をもらった時のあの元気な声に
「先生方のお力を頂き、本当に良かった...」 と、心から思いました。
私達にとって、当日までの準備はとっても大変でしたが、


頑張って精一杯の準備をして本当に良かったです。


でも、これからの当社の体制が重要となって来るとは思いますので、
今後共、先生方のお力添えをお願いいたします。


今回は、本当にありがとうございました。
製造業 40代 部長
使用者に寄り添う弁護士

この度は退職和解交渉にあたり、親身のお力添えを賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。
本日、合意書記載の振込先に、和解金の振込を完了致しましたこと、ご報告いたします。


振り返りますと、法的リスク(解雇無効)は確実にあるものと認識はしておりましたが、他の従業員や職場全体への影響から、今回の(解雇の)判断自体は下さざるを得ないと追い詰められていた感もありました。大筋のシナリオとして金銭解決はあらかじめ想定してはいたものの、交渉当初は最悪想定(現職復帰)が現実となるリスクに捕らわれて、心理的にはきつい状況もありました。そういった中、経緯をご説明させて頂いた際に、奈良先生より「解雇するしかないよな」と、こちらに寄り添うお言葉を頂きましたことで、随分と救われる思いが致しました。


その後の交渉も着実にお進め頂き、ご相談より4か月強で当方の想定した解決をお導き頂きました。奈良先生をはじめ、先生方ご一同様より頂きましたお力添えに、改めまして御礼を申し上げる次第です。


今回のプロセスを通じまして、私自身随分勉強になり、経験値を増した部分もあったと思っております。
労務管理につきましては、コンプライアンスを旨に取り組んでおるつもりですが、時に会社として判断が必要な場合には、法務面からのご教示を賜りたく存じます。
引き続きましてのご指導の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。


商社 代表取締役

労働審判対策

労働審判の解雇事案で予想以上の最小限の金銭解決で終わった事例

先日は遠い所、労働審判に来ていただき有難う御座いました。
当社のした解雇は残念ながら無効だったので、かなりの金銭を支払わければならないと覚悟していました 。しかし、奈良先生から依頼された証拠収集がうまくいき、お陰様で予想以上の最小限の解決金で収まり大変有難く思います。KAI法律事務所様に依頼して本当に良かったと思いました。
今後とも末永く顧問をお引き受け頂たらと節に願います。
なにぶん裸一貫で立ち上げ、会社経営の要もわからず今後、何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願い致します。

建設業代表取締役
初めての労働裁判で勝つことが出来ました

この度は、不当解雇に関する労働裁判で奈良先生には大変お世話になりました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
弊社にとって初めての労働裁判でした。
初めて相談に行った法律事務所では、負けは確定なのでバックペイを1年分からどれだけ減らすかを焦点にしていきましょうと言われ、私はどうしても納得がいきませんでした。
そこで労働裁判に強い弁護士事務所を自分なりに探し、奈良先生の弁護士事務所にたどり着きました。
奈良先生に状況を説明すると「社長のとった解雇という行為は会社にとって正しいです」と言われ、その一言で救われた気がしました。
更に、私が少しでもいいから戦いたいと言うと、私の気持ちを汲んでくれできる限りのことをやろうと心強い言葉をかけてくださいました。
答弁書もかなりの量を作成していただき、多くのアドバイスもしてくださいました。
そのおかげもあって労働裁判は不当解雇ではないという結果になり、本当に奈良先生にお願いして良かったと思いました。
もし不当解雇と訴えられて困っている会社の方がいらっしゃるなら、是非奈良先生に相談してみてください。
他の法律事務所で負けと言われても諦めないでください。
必ず力になってくれると思います。

今回は本当にありがとうございました。

IT関連 40代 社長
綿密な準備により迅速かつ有利な形で労働審判の調停成立

このたびは、大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。
労働審判の当日を迎えるまでのタイトなスケジュールの中、夜遅くまで多くの時間をさいて、奈良先生方にご準備頂きましたご様子に心より感謝しております。昨日、労働審判に出席した役員から当日の様子事細かく聞きましたが奈良先生方の多大なお力添えのお陰でなんとか無事終える事が出来、また結果も早急に解決し役員らも本当に安心いたしました事に心よりお礼を申し上げます。
終了後、労働審判に出席した役員から電話をもらった時のあの元気な声に「先生方のお力を頂き、本当に良かった...」 と、心から思いました。私達にとって、当日までの準備はとっても大変でしたが、頑張って精一杯の準備をして本当に良かったです。でも、これからの当社の体制が重要となって来るとは思いますので、今後共、先生方のお力添えをお願いいたします。

今回は、本当にありがとうございました。

製造業 40代 部長
労働審判で審判官の理解を得る

私の会社の元従業員が、労働審判の申立てをしてきました。まったくの言いがかりで困っていたところ奈良先生を紹介してもらいました。労働審判とはどんなものか全くわからなかったのですが、反論を出すまでの時間が本当に少ないこと、労働審判の結果が訴訟になっても重視されることを奈良先生から説明していただきました。しかし、奈良先生は複数の弁護士で対応するから大丈夫ですとおっしゃりました。それから答弁書を提出するまでは、長時間にわたり私の話を弁護士に聞いていただきました。また弁護士に休日も返上し、また夜遅くまで答弁書作成の準備をしてもらいました。審判期日にも、奈良弁護士が私の話をうまくフォローし、審判官に会社の主張を十分理解してもらい大変助かりました。

販売業 代表者 40代男性